Stout!!!

なんとなく 音楽 とか お笑い とか 日常 をつらつらと。

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星降る夜になったら
バスに飛び乗って迎えに行くとするよ
いくつもの空くぐって
振り向かずに街を出るよ

星降る夜を見ている
覚めた夢の続きに期待をしてる
輝く夜空の下で
言葉の先を待っている



あたしが小さい頃過ごした街
通った小学校、向かいにある中学
志村が見てきた景色を見て育ったんです。わたし。
富士山は大きくて、夏は登山道の光が見えて
冬はすごく綺麗に星が見える。
実家は吉田にはないけれど
山梨は星が綺麗だ。本当に降ってきそうなんだ。


東京の空の星は見えないと聞かされていたけど
見えないこともないんだな


そんなことを思うのもこの季節。
冷たい空気の下で見上げた都心の空。
少しだけ見えたよ、光る星。

山梨の星には敵わないけど
八王子も星が綺麗だよ。
3年経ってもまだあたしは東京には馴染めてないなぁ

そんなことを思いながら夜中の道を歩く冬が来た。
冬だ。あなたがこの世を去った冬が来たよ。
イルミネーションが街を飾る度に、これからもきっとあなたのことを思い出す。
ステージで歌うあなたを思い出すよ。


なんてことを考えてる11月最終日。
もうすぐ今年も終わる。
何度も何度も泣いたCDJからもうすぐ1年だ。