Words
昨日の夜
世界は言葉でできているを見てて
それが最後かと思えない程度の恋なんて 女にはひまつぶしにもなんない
ってのを
若様が
注文した覚えのない無償の愛なんて 女にはひまつぶしにもなんない
小出恵介が
手の届く男なんて 女にはひまつぶしにもなんない
って言ってて、審査的には小出恵介のほうが票を得てたんだけど
わたしとしてはどーしても納得できなくって
若様の 注文した覚えの無い無償の愛なんて…の方が
素晴らしい!と想ったんだけど。
わたしゃズレてるんだろかね?
手が届く男であっても
それが自分の求める相手ならいいじゃない!って。
そもそも、手が届かない恋なんて不毛じゃない。ひまつぶしにもする価値ないじゃん。
注文してない愛はいらないのよ。
たとえそれがどんなに素晴らしい相手でもさ。
ちょっとでもそれがうれしいとか、ひまつぶしになるなら
それはどっかで求めてたんだよ。違うの?
とかね、とかね、益若ちゃんと真反対のこと言ってみたけどね
一番素晴らしいと思ったのは
死にたくならない恋なんて…っていういたおさんのだけどね。
若様のに、うわ!すごい!そうなのよ!って思ったのを
どーにも主張したくて書いてみた。
でもやっぱりよしもとばななはすごいよね、、